人生で数回しか体験できないマタニティーディズニー。
体験できる回数が少ないからこそ、後悔なく楽しみたいですよね?
そんな妊婦さん向けて、東京ディズニーシーで妊婦さんでも乗れるアトラクションやマタニティーディズニーの注意点、またパーク内で妊婦の負担を減らすサービスなどを紹介していきます。
実際に、妊娠6か月でのマタニティーディズニーを経験したまっつん夫婦が、おすすめアトラクションやマタニティーディズニーの注意点などを紹介します!
- 東京ディズニーシーで妊婦でも乗れるおすすめのアトラクションが知りたい
- 妊娠中のディズニーで気を付ける注意点が知りたい
- 妊婦の負担を軽減できるサービスが知りたい
【東京ディズニーシー】妊婦でも乗れるアトラクション
【妊娠中でも乗ることができるアトラクション】
- アクアトピア
- アリエルのプレイグラウンド
- ヴェネツィアン・ゴンドラ
- エレクトリックレールウェイ
- 海底2万マイル
- キャラバンカルーセル
- ジャスミンのフライングカーペット
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- スカットルのスクーター
- タートル・トーク
- トイ・ストーリー・マニア!
- トランジットスチーマーライン
- ビックシティ・ヴィークル
- フォーレスト・エクスプロレーション
- ブローフィッシュバルーンレース
- マジックランプシアター
- マーメイドラグーンシアター
- ワールプール
東京ディズニーシーで、妊婦でも乗れるアトラクションは19種類ありました!
妊婦さんにおすすめのアトラクション3選
実際にディズニシーに行ってきたので、妊娠6ヶ月のマタニティーディズニーを経験したまっつん夫婦がおすすめするアトラクションを3つ紹介します。
- タートル・トーク
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- トイ・ストーリー・マニア!
各アトラクションのおすすめポイントや注意点とともに解説していきます!
タートル・トーク
室内で天候を気にせず座席に座りながら、『ファインディング・ニモ』の登場人物ウミガメの“クラッシュ”と愉快なトークを楽しむことができます。
スクリーン越しのクラッシュが、お客さんの中からランダムで話す人を決めて、お悩み相談に乗ってくれてどんな悩みでもポジティブにクラッシュが答えてくれます。
手を挙げた人の中からクラッシュが、ランダムで指名してくれるのでクラッシュに質問する内容を考えておきましょう。
- 室内で天候に左右されないので妊婦の方でも楽しむことができる
- どんな悩みでもポジティブにクラッシュが答えてくれるので、ママもお腹の赤ちゃんもほっこりした気分になる
- 当日クラッシュと会話できるのはランダムで指名されるので積極的に手を挙げてみましょう
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
シンドバッドの冒険をテーマとしたアトラクションです。
山あり谷ありの成長ストーリーをボートに乗りながらゆっくりと進んでいくアトラクションです。
アトラクションの待ち時間も少なく、室内でボートに乗りながらゆっくりと進んでいくためを妊婦さんの身体にも負担が少ないので非常におすすめです。
- ボートが激しく回転することがないので妊婦さんの身体にも負担がかからないのでおすすめです
- アトラクションの待ち時間が短い
- 室内でのアトラクションで天候に左右されない
トイ・ストーリー・マニア!
ディズニーシーで有名な乗り物の一つです。
誰もが知るトイストーリーのキャラクターが3Dで映し出されます。
3Dメガネをかけて映し出される的を狙いポイントを競っていくシューティングゲームです。
乗り物が少し回転する箇所が途中あるので、当日の体調など十分検討した上で乗ってください。
実際に妊娠6ヶ月の私も乗りましたが、負担も少なくとても楽しめました。
ただ、人気のアトラクションの為待ち時間が長いのがデメリットです…
- 人気のアトラクションのため、待ち時間が長い
- 途中回転する箇所があるので当日の妊婦さんの体調などを十分に検討した上で乗る事
- 待ち時間を短縮したい場合は、有料でディズニープレミアアクセスを利用する
妊娠中のディズニーで安全に楽しむために気をつけること
適度な休憩と水分摂取をする
妊娠中の方は、疲れやすく体力も低下しているので適度な休憩を取るようにしてください。
また、パーク内はとても広いので水分補給もこまめに取るようにしましょう!
飲み物や食べ物の注意
妊娠中だと、食事や飲み物などに注意が必要となります。
ディズニーパーク内では様々な飲食店があるので、食べる前や飲み物を飲む前は事前に、食材や調理方法に関して確認することをおすすめします。
生肉や生魚などは避けて、加熱調理された食品を選ぶようにしましょう。
また、飲み物もアルコールやカフェインが入っていないかなど確認をしてから摂取するようにしましょう。
母子手帳と健康保険証を持っていく
妊娠中にディズニーで1番忘れてはいけないのが母子手帳と健康保険証です。
緊急事態に備えて、母子手帳と健康保険証は常にリュックやカバンの中に入れて持ち歩いておきましょう。
中央救護室を事前に調べておく
急に体調が悪くなってしまっても焦らずに対応するためにも、中央救護室の場所も事前に調べておくことをおすすめします。
出典:公式サイト
ディズニーシーの妊婦向けの特典4選
東京ディズニーシーで、人生で数回しか体験することができないマタニティーディズニーを
後悔なく楽しんでもらうため妊婦の負担を減らすサービスや特典を4つ紹介していきます。
妊娠中の方が安全に楽しんでもらうためにも、妊婦の負担を減らすサービスなども利用してマタニティーディズニーを楽しみましょう!
合流利用サービスを利用する
1つ目が合流利用サービスを利用することです。
列に並ぶことのできない、車イスを利用している方や高齢の方、妊娠中の方、疾病や負傷などにより体の機能が低下している方が対象になります。
妊娠中だと長時間列に並ぶ際に、急に体調が悪くなってしまう場合もあると思います。
そんな長時間列に並ぶのが困難な場合に列以外の場所で待機する事ができるサービスがあります。
出典:公式サイト
- 合流利用サービスは、待ち時間を短縮することはできない
- ご本人以外の方は列に並ぶこと
母子手帳にキャラクターのサインをしてもらう
施設グリーティングに行って、母子健康手帳にキャラクターのサインをしてもらうのも
素敵な思い出となるので記念に是非やってみてください!
私たちは実際に【ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル】で、キャラクターがお腹に手を当ててくれて一緒に写真撮影をしてもらいました。
きっとお腹の赤ちゃんもとても喜んでくれてるはずです。
私たちまっつん夫婦は、『ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル』でドナルドと一緒にお腹に手を当ててもらい記念撮影をしてもらいました!
キャストさんに記念シールを貰おう
マタニティーディズニーで思い出を残すために、初めて『パパ&ママ』,『お腹の赤ちゃん』3人でディズニーに行った記念に【My 1st Visit】シールを貰いましょう。
また、40周年の今だけもらえるシール!キャストさんがメッセージを書いて渡してくれます。『ガーランドシールください』と言うとほとんどのキャストさんが書いてくれます。1人1人書いてくれるのが違うので、いろんなキャストさんに声をかけてみましょう!
デビューシールや40周年限定ガーランドシールなどキャストさんに積極的に声をかけてみましょう!
車で行く際はディスアビリティ区間を利用する
妊娠中の方で車で行く場合、駐車場が遠いと長距離歩くのが困難なため車でディズニーに向かうときは
駐車場入り口の料金所で相談をしてみてください。
入り口近くの駐車場に案内されることがあります。
まとめ
妊婦さんでも、乗れるアトラクションがあり後悔なく楽しむことができます。
私たち夫婦がおすすめするアトラクション3選がこちらになります。
- タートル・トーク
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- トイ・ストーリーマニア!
当日の体調などと相談してマタニティディズニーを楽しんでください!
また、アトラクションに乗れない場合でも、キャラクターと写真撮影やキャストさんからデビューシールを貰ったり楽しみ方は人それぞれです。
妊娠中の方は、ご自身の体調と相談をしながら人生で数回しか体験できないマタニティーディズニーを楽しみましょう!