出産準備に向けて、ベビーワゴンを作ろうと思っている新米パパ・ママさんはいませんか?
初めて作るベビーワゴンの中身にどんなものを入れたらいいか悩みますよね⁈
今回の記事は、私たち夫婦が実際に出産準備する時に作ったベビーワゴンの中身を公開したいと思います。
- ベビーワゴンの中身を知りたい方
- 出産準備に向けてベビーワゴンを作ろうと思っている方
- ベビーワゴンのメリット,デメリットが知りたい
- ベビーワゴンは総額いくらで作れるか知りたい方
新米パパも是非ママと一緒にベビーワゴンを作ってみてください!
使用しているベビーワゴン
私たちが使用しているベビーワゴンがこちらです。
寸法:幅約42×奥行き約36×高さ約86cm
耐荷重:45kg
ワゴン内のカゴ:約40×約30×約7cm
新生児向けのベビーワゴンの中身紹介
実際に、私たちが産前に作ったベビーワゴンの中身を紹介していきます。
1・上段(おしり拭き,ベビーのケア用品)
- おしり拭き
- ゴミ袋
- 体温計
- ケア用品(ベビーローション,爪切り,綿棒,クシなど)
2・中段(肌着,スタイ,ガーゼ)
- 肌着
- スタイ
- ガーゼ
3・下段(おむつ,おくるみ)
- おむつ
- おくるみ
基本ベビーワゴンは3段タイプが多く収納するスペースもあり、使い勝手も良いので同じように収納することができます。お世話をする場所にもよりますが、私たちは座りながらお世話をするのでおむつは下段に収納しています。また、おむつ用のゴミ袋は膝立ちで取ることができるので、上段に置いてあります。
ベビーワゴンは、その人が赤ちゃんのお世話がしやすいように収納場所を変えることができるのも大きなメリットの1つです。
上段(おしり拭き,ケア用品)
上段には、おしり拭き,爪切り,おむつ用の袋,ベビーケア用品を入れています。
おむつ用袋入れは、DAISOで購入したものです。
小物やベビーローション,ワセリン,電動爪切りはニトリで購入した仕切りケースに入れています。
ニトリで購入したハコブNインボックスは、5つに仕切られていて手前の仕切りを外すと4つの仕切りにすることも可能です。
ベビーケア用品はニトリで購入したボックスにしまうことで、必要なものが全て揃います。爪を切りたいとき,赤ちゃんの体温を測りたいとき,耳掃除をしたいときなど、ベビーワゴンごと引き寄せれば赤ちゃんのお世話が不自由なくできます。
あれを持ってきて~!
っていう事もなくなりますよ。
中段(肌着,スタイ,ガーゼ)
DAISOで入れ物は購入しています。
同じ入れ物を購入する事で統一感が出るのがポイントです!
中段には、スタイ,ガーゼ,肌着,ロンパースを収納しています。肌着は、短肌着とコンビ肌着をセットで4着用意しています。スタイやガーゼは、赤ちゃんがミルクを飲むときに使用するので1か所にまとめ収納しています。
ロンパースは、ミルクの吐き戻しなどで肌着が全て汚れてしまった場合に着せる為、肌着の隣のスペースにロンパースを収納しています。
下段(おくるみ,おむつ)
下段には、おむつ,おくるみ,防水シーツを収納しています。
私たちは座って赤ちゃんのお世話をするので、おむつは1番低い位置の下段に収納しておむつ交換時すぐに新しいおむつを取り出すことができます。おむつを入れる袋に関しては、上段にありますが膝立ちをするか手を伸ばせばおむつ用の袋も取り出すことができるので、おむつとおむつ用袋入れは別々の段に置いています。
女性でも手を伸ばせばおむつ用のゴミ袋を取れるよ!
ベビーワゴンのメリット4選
実際にベビーワゴンを使ったメリットを4つ紹介します。
- おむつ替えが楽になる
- ベビー用品が綺麗に収納され部屋が綺麗に保たれる
- 育児終了後も様々な使い道がある
- キャスター付きで移動が楽になる
おむつ替えが楽になる
赤ちゃんのお世話の中で1番交換頻度が高いのがおむつ交換です。新生児だと1日に12〜14回おむつを取り替えることもあります。
ベビーワゴンにおむつ交換に必要な持ち物が揃っていると、おむつ交換が非常に楽になります。
育児終了後も様々な使い道がある
赤ちゃんが保育園や幼稚園生ぐらいになった時も、ベビーワゴンに子供の着替えなどを収納けできたり私たちが料理するキッチン周りに、調味料を置くこともできたり、様々な使い道があります。
これなら育児終了後も様々な使い道があって長く使えそう~
ベビーグッズがきれいに収納されて部屋がきれいに保たれる
ベビーワゴンにベビー用品の収納する位置をあらかじめ決めて置くことで綺麗に収納でき部屋が綺麗に保たれるメリットがあります。
育児をする上で、ベビー用品は少ないようで意外と多いもの。
あらかじめベビー用品の定位置を決めておくと綺麗に保つことができます。
キャスター付きで移動が楽
ベビーワゴンはキャスターが付いてるため、移動がスムーズに行えます。また、キャスターがある事で部屋中どこでも移動してお世話が可能となります。
ベビーワゴンのデメリット3選
ベビーワゴンのデメリットを3つ紹介します。
- 場所を取る
- 赤ちゃんが動き始めたら、ベビーワゴンを動かされて危険
- 育児で慌しくなってしまうと乱雑に収納される
場所を取る
ベビーワゴンは、ベビー用品が多く収納できたり移動が楽にできたりメリットはあるが、1番のデメリットは場所を取ることだと思います。
ベビーワゴンの購入を考えている方は、場所を確保できるスペースがあるかどうかを確認の上購入する事をおすすめします。
赤ちゃんが動き始めたらベビーワゴンを動かされ危険
赤ちゃんがハイハイができるようになったり、歩けるようになるとベビーワゴンを動かされてしまう事があるので注意が必要です。
また、キャスターにはストッパーが付いているが赤ちゃんの力が強いと動かされたら倒されたりする危険性があるので動き始めるようになったら赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。
育児で慌しくなってしまうと乱雑に収納される
育児と家事で慌しくなってしまうと、最初はキレイにベビーワゴンの中身の収納を心がけていても徐々に面倒になってしまうケースがあります。
そうならないように、ベビーワゴンに収納する物の位置をあらかじめ決めておいたり、使ったら元の位置に戻すなどをするとキレイに保たれます。
ベビーワゴンは総額いくらでできるの?
私たち夫婦が作ったベビーワゴンの総額は・・・
商品名 | 価格(税抜き) | |
seria | ライナケース L型 | 100円 |
seria | ラッセバスケットスリム | 100円 |
DAISO | プルアウトボックスロング | 100円 |
ニトリ | ハコブINボックス | 599円 |
楽天 | AmazonJANRI キッチンワゴン バスケットラック | 3,080円 |
- ライナケースL型:100円×2つ
- ラッセバスケットスリム:100円×3つ
- プルアウトボックスロング:100円×1つ
- ニトリNインバスケット:599円×1つ
- ベビーワゴン:3,080円×1つ
合計4,279円(税抜き)
約4,300円で私たちが作ったベビーワゴン+収納ボックスを用意することができるよ!
まとめ
今回の記事は、ベビーワゴンの中身を紹介しました。
【ベビーワゴン中身】
- 上段:ベビーケア用品,おむつ入れの袋,小物類
- 中段:スタイ,ガーゼ,肌着,ロンパース
- 下段:おむつ,おくるみ,防水シーツ
ベビーワゴンは収納ケースも含めて約4,300円程度でできるよ!
ベビーワゴンは、育児グッズの収納する場所を自分好みの育児のしやすいようにできます。自分オリジナルのベビーワゴンができるため出産準備をする時に夫婦一緒になってベビーワゴンを作ってみてください。
きっとお腹の中にいる赤ちゃんも喜んでくれていると思いますし、夫婦そろってこれから赤ちゃんが産まれてくるんだという実感が湧いてくると同時に幸せな気持ちにもなります。