今回の記事は、【リッツカールトン日光】の客室,設備,朝食,夕食の内容を紹介します。
- リッツカールトン日光の客室,設備などが知りたい方
- リッツカールトン日光の朝食や夕食を知りたい方
- 一生に一度の至高のおもてなしを体験したい方
栃木県日光市にあるラグジュアリーリゾートホテル『リッツカールトン日光』に夫婦で宿泊してきました。
栃木県で高級なラグジュアリーリゾートホテルと言えばリッツカールトン日光です。
2020年7月にオープンしたリッツカールトン日光は、四季折々の自然を堪能できる中禅寺湖に面しており、リッツカールトンでは初となる温泉大浴場も完備されています。
客室やホテルの設備、夕食,朝食などを紹介するので、人生の中で、一度は泊まってみたいラグジュアリーホテルで至高のおもてなしを肌で実感してみてはいかがでしょうか。
【本記事の内容】
- リッツカールトン日光とは
- リッツカールトン日光の客室紹介
- 1日目のスケジュール
- 2日目のスケジュール
- まとめ
これらを解説していきます。
人生で一度は宿泊してみたいラグジュアリーホテルに1泊2日しかない滞在期間の中で、十分に満喫できるホテルの過ごし方をチェックインからチェックアウトまで紹介するので是非最後までご覧ください。
リッツカールトン日光とは?
基本情報
『リッツカールトン日光』は、2020年7月にオープンした栃木県で高級なラグジュアリーリゾートホテルになります。
四季折々の自然が堪能できる中禅寺湖に面しており、リッツカールトンでは初となる温泉大浴場も完備されています。
お部屋は、『中禅寺湖ビュー』と『男体山ビュー』の2タイプでバルコニーからは景色が一望できます。
また室内にバスタブが備わっており、非常に高級感のある味わった事がないようなホテルになっています。
私たち夫婦は9月に宿泊しましたが
紅葉の時期に行くのがおすすめです!
住所 | 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482 |
電話番号 | 0288-25-6666 |
客室数 | 94部屋 |
チェックイン | 15時~ |
チェックアウト | 12時 |
公式サイト | https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/tyonz-the-ritz-carlton-nikko/overview/ |
予約方法
宿泊予約は公式サイトから予約する事ができます。
また、公式サイト以外では、じゃらん,楽天トラベル,一休,Yahooトラベル,などから予約可能となっています。
アクセス
アクセスは車で行くのがおすすめです。
車で行く際は、部屋数に対して駐車場が少ないので事前に予約しておくことが良いと思います。
ちなみに私たちは、下調べをせずに駐車場の予約をしなければいけない事も分からなかった為、直接宿泊先に行きましたが、駐車場の空きがあり宿泊先の敷地内に停めることができました。
車以外の交通手段では、電車とバスを利用する方法があります。
東武線をご利用の方は、東武日光線の『東武日光駅』で下車します。その後は、東武日光バスを利用して『ザ・リッツカールトン日光25番』で下車すると、目の前がリッツカールトン日光になります。
1日目のスケジュール
11時頃に栃木県日光市に到着し、15時のチェックインまで日光市を観光しました。
近くの駐車場に車を止め、まずはお腹が空いたので東武日光駅から2km先の『本宮カフェ』でランチをしました。
11時30分に店内でランチをしましたが、席は少しだけ空いていたのですぐに案内してもらいました。『クラムチャウダー』,『サンドウィッチ』,『お刺身ゆば』をいただきました。どれも凄く美味しくて、クラムチャウダーはぎっしりとパンの中までクラムチャウダーが入っていてボリューム感がありました。
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15時チェックイン
15時頃、リッツカールトン日光に到着して車はスタッフの方が駐車場に停めてくれるので、建物前のロータリーに停めて、荷物をおろして車を預けます。
チェックイン時は、広い開放的なロビーに案内されソファーに座りながらウェルカムドリンクを頂きました。
ウェルカムドリンクは、ゆずのスパークリングでした。
チェックインが完了すると、そのままスタッフの方がお部屋まで案内をしてくれます。
15時20分〜お部屋に移動
チェックインの手続きを終えるとスタッフの方が、お部屋へと案内をしてくれます。
今回宿泊するお部屋は、『中禅寺湖ビュー・1キング』でした。
預けておいた荷物は、もうお部屋に移動されており、一旦ここで荷物をまとめて写真タイムに移りました。
人生で初めて宿泊するラグジュアリーホテルだったので、全てが新鮮で美しく色んな角度から写真を何枚も撮っていました。
18時頃〜ディナー
ディナーは、リッツカールトン日光で食べたい気持ちはあったのですが、値段も値段だったので宿から徒歩数分圏内の『鮨くろさき』でディナーをすることに決めました。
18時頃向かいましたが、まだお客さんは少なく席も空いていたので待ち時間なく案内して頂きました。
女将さんも凄くアットホームな方で凄く丁寧に親切でした。料理も凄く美味しくてまた来たいと思える最高の場所でした。
鮨くろさきは、リッツカールトン日光に宿泊する人や、バイクでツーリングをする人もその帰りにディナーで訪れる方もいるのでもし鮨くろさきをご利用される方は、予約するととをおすすめします。
\ 鮨 くろさきの予約はこちら /
20時頃お部屋のバルコニーにて
鮨くろさきで夕飯を済ませたあと、お部屋に戻るとなんとバルコニーに灯を灯してくれていました。
早速、バルコニーで心地よい風をあびながらお酒を嗜みました。
21時頃〜大浴場へ
夕食も済み少しお部屋でくつろいで21時頃大浴場に行きました。
リッツカールトン日光と言えば、リッツカールトン初の温泉施設が導入されました。
日光の夜空を見ながら入る露天風呂は最高の一言につきます。
そして、サウナも水風呂も完備されており最高の空間で整うことができます。
2日目のスケジュール
2日目は少し早く起きて、お部屋の中にあるバスタブに入り朝から優雅な朝風呂を楽しみました。
ガラスの向こうには、中禅寺湖と山々の紅葉で色づきその景色を眺めながらの入浴は贅沢な時間でした。
バスソルトは、蓋を開けるとヒノキの良い香りがフワッとして凄く心が落ち着く香りでした。
8時朝食
リッツカールトンの朝食と言えば、ジュエリーボックスをイメージした木箱に入った朝食が名物です。
朝食会場は、『日本料理byリッツカールトン日光』またはお部屋で食べられる『インルーム朝食』の2つから選ぶ事ができます。
メニューは、和食か洋食を選ぶ事ができ料金は一律7,500円です。
私たち夫婦は、紅葉のシーズンで部屋からの景色も良かったので、インルーム朝食を選びました。
今回は、和食,洋食それぞれ1つずつ選びましたが朝からとても贅沢な朝食を堪能しました。どれも美味しくてボリュームもありお腹いっぱいで幸せな気持ちでした。
12時チェックアウト
朝食も食べ終わり、チェックアウトの12時ギリギリの最後までお部屋の雰囲気を味わいながら存分に楽しみました。
チェックアウトの手続きが終わると、ロータリーで預けた車をエンジンまでかけてくれています。
そして、驚いたのが1人1本運転席と助手席のドリンク置き場に水までサービスで置いてくれています。
最後には、お守りまで頂いちゃいました。
これにて、1泊2日の夢みたいなラグジュアリーホテルのリッツカールトン日光の宿泊は終了です。
まとめ
今回の記事は『リッツカールトン日光』で1泊2日の満喫プランを紹介しました。
事前に下調べをしておき、スケジュールを考えることで1泊2日でも存分に楽しむ事ができます。
大切な人との新婚旅行やプロポーズ場所などでもおすすめのできるラグジュアリーホテルとなっているので、一生に1度の夢のような思い出をリッツカールトン日光で過ごしてみてはいかがでしょうか。