今回の記事は、私が実際に購入して良かったおすすめのチャイルドシート【サイベックス パラスG2】について紹介します。

子供のチャイルドシートって何がおすすめなのかな?
できれば長く使用できるチャイルドシートが良い!



簡単に設置できるチャイルドシートってあるのかな?
このようなお悩みを解決します!
- チャイルドシート選びで悩んでいる方
- 子供を乗せる時スムーズにチャイルドシートに乗せたい方
- 長期間使用したい方
【おすすめの理由3選】
- ワンタッチでシートベルトが装着可能
- 生後15か月~12歳頃まで使用できる
- ISOFIX対応で取り付け簡単


この記事を読めば、おすすめのチャイルドシートが分かり、サイベックス パラスG2のおすすめの理由,実際に使用したメリットやデメリットが分かるので、チャイルドシート選びに悩んでいる方や,朝チャイルドシートに乗せる時のドタバタな時間も短縮できるのでぜひ最後までご観覧ください。
【本記事の内容】
- おすすめできるチャイルドシート【サイベックス パラスG2】について
- パラスG2がおすすめの理由
- デメリット,気になる点
- まとめ
上記の内容を1つずつ詳しく解説していきます。



私たち夫婦は、車での保育園の送り迎えでチャイルドシートに乗せてシートベルトを装着するとき時間が掛かっていましたが、パラスG2にしてからはワンタッチでシートベルトが装着でき忙しい朝の時間がスムーズになりました!
おすすめのチャイルドシート『パラス G2』について


サイベックス パラスG2について特徴を簡単に紹介します。
発売日 | ・2025年3月4日 |
特徴 | ・両肩と股で三点固定式ベルトではなく、『インパクトシールド』を採用し、前面衝突時の首への衝撃を約40%軽減。 ・インパクトシールドの調節がボタン式になり、片手で調節できるようになり、お子さまの成長に合わせて前後の奥行きが簡単に調節できます。 ・ISOFIX対応で取り付け簡単&安定感バツグン。 |
使用できる期間 | ・生後15ヵ月頃から12歳頃(身長76cm〜150cm)まで。 約10年間使えるロングユースタイプ。 |
製品重量 | ・8.9kg |
製品サイズ | ・幅59.5cm×奥行き40.5cm×高さ59〜81cm |
サイベックスとは、ドイツ発祥のお洒落な育児用ブランド。
その中でのチャイルドシート『パラス G2』は、2025年3月に発売し『インパクトシールド』の採用により前面衝突時の首への衝撃を約40%軽減。また、インパクトシールドの調節がボタン式で片手で調節できるようになり、お子さまの成長に合わせて前後の奥行きが簡単に調節ができます。
また、生後15ヵ月頃~12歳頃(身長76cm〜150cm)までの約10年間使えるロングユースタイプでその間の買い替えはなく鴻パに優れたチャイルドシートになります。






子供のチャイルドシートは色んな種類があり、何を購入してい良いか悩む家庭も多いと思います。また、セカンドチャイルドシート選びで悩んんでいる方もいると思います。
そんな私たちも、初めて購入したチャイルドシートがあまりにも子供が嫌がる為、他のチャイルドシートの購入も考えていました。そんな時に見つけたのが【サイベックス パラスG2】でした。
パラスG2は、ワンタッチ操作でシートベルトが装着でき,生後15ヵ月~12歳頃まで長期間使用できるので購入を決めました。
パラスG2おすすめの理由3選
ここからは、パラスG2をおすすめできる理由について3つ紹介します。
【おすすめの理由3選】
- ワンタッチでシートベルトが装着可能
- 生後15か月~12歳頃まで使用できる
- ISOFIX対応で取り付け簡単



では、おすすめできる理由を1つずつ紹介していきます!
ワンタッチでシートベルトが装着可能
まず1つ目のおすすめできる理由が、『ワンタッチでシートベルトが装着可能』なところです。


一般的なチャイルドシートは、肩ベルトと股ベルトの3点でシートベルトをするのに対して、パラスG2はワンタッチでシートベルトが装着できます。
保育園の送迎でも、シートベルトの装着で時間がかかっている時間が短縮できストレスフリーです。
また、シートベルトの調節も片手でボタンを押すだけで前後の奥行調節が可能なので凄く楽に簡単にできます。


生後15か月~12歳頃まで使用できる
2つ目が『生後15か月~12歳頃まで使用できる』ところです。
パラスG2は、他のチャイルドシートに比べて少し高価であります。
しかし、この1台で約10年使用する事ができるため買い替えの必要がなくコスパに優れています。



初期投資は高いかもしれないけど、
10年間使用できると考えるとコスパは優れているね!
ISOFIX対応で取り付け簡単
3つ目は『ISOFIX対応で取り付け簡単』なところです。
このマークがISOFIX対応の車になります。


ISOFIX対応の車だと、誰でも簡単にチャイルドシートを車に取り付ける事ができます。



実際に我が家も、10分もしないで取り付けることができました。
では、ここでISOFIX対応の車にチャイルドシートを取り付ける手順を簡単に説明します。
後部座席にISOFIX対応マークがあるかを確認する


step1の隙間に固定用金具があるので、チャイルドシートの爪を金具に取り付ける


後部座席の後ろのトランクの金具にフックを引っ掛けて3点固定させる




完成


パラスG2のデメリット,気になる点3選
メリットとは逆にデメリットや気になるポイントを紹介します。
【デメリット,気になるポイント】
- 通気性が良い材質だが、インパクトシールドでお腹周りに熱がこもる
- 説明書が見当たらない
- 飲食がしにくい
通気性が良い材質だが、インパクトシールドでお腹周りに熱がこもる
1つ目が『通気性が良い材質だが、インパクトシールドでお腹周りに熱がこもる』ところです。


背中からお尻の座る部分まで、メッシュ素材で通気性は優れているがインパクトシールドでお腹周りを固定するため熱がこもり使用する赤ちゃんも少し熱く苦しそうに感じました。


説明書が見当たらない
2つ目が『説明書が見当たらない』ところです。
我が家も実際に届いて開封すると、説明書がどこにも入っておらず見当たりませんでした。
探すこと5分...説明書が、チャイルドシートの座るお尻部分に小さな本のマークがあり、
それをめくってみるとその裏に説明書がありました。







最初は、この時代説明書はコスト削減やネット社会でSNSなどで調べる多いから付属されてないのかなとも思いました。(笑)
飲食がしにくい
3つ目が『飲食がしにくい』ところです。
インパクトシールドが思ってるよりも分厚く、飲み物を飲むときにインパクトシールドに飲み物が当たり飲みにくそうに感じました。
まとめ
今回の記事は、私たち夫婦がおすすめするチャイルドシート『サイベックス パラスG2』について紹介しました。
パラスG2は、何といってもワンタッチ操作でシートベルトができ,正面衝突時の子どもの首への衝撃を40%軽減できる高性能なチャイルドシート非常におすすめできます。
- 子供の乗り降りが、楽にできるチャイルドシートをお探しの方
- 長期間使用できるチャイルドシートが欲しい方
- セカンドチャイルドシート選びで悩んでいる方
- ワンタッチでシートベルトが装着可能
- 生後15か月~12歳頃まで使用できる
- ISOFIX対応で取り付け簡単


パラスG2は、初期投資は高いですが約10年といった長期間使用する事ができ,また子供の保育園の送迎時ワンタッチ操作でスムーズに乗せ降りができるのでノンストレスです。
育児と仕事で毎日がドタバタな生活の中で、朝の保育園の送迎で子供をチャイルドシートに乗せ、シートベルトするその時間をノンストレスで短時間で済ませることができるパラスG2は非常におすすめできるチャイルドシートです。
また、サイベックスと言えばベビーカーもおすすめなのでセカンドベビーカーで悩んでいる方は是非この記事も参考にしてみてください。

