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【車の雹被害】修理をせず保険金を受け取る方法解説

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2022年6月2日に関東で大雨と雹が発生しました。

この影響により、車が雹の被害に遭った方も多いと思います。

また、ここ最近も急な天気の変化によって、雹被害を受けた方も多いのではないでしょうか?

この記事はこんなひとにおすすめ!
  • 車が雹被害に遭われた方
  • 車が雹被害に遭い車を修理するか迷っている方
  • 車が雹被害に遭い修理をせず保険金を受け取りたい方
まっつん

この記事では、車が雹被害に遭い修理をせずに
保険金を受け取る方法を解説していく記事となります。

私も実際このやり方で雹被害に遭った車の修理代金を受け取りました。

雹被害に遭った車は、車両保険を付けていれば補償の対象です

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目次

雹被害に遭った車の修理代を受け取る大まかな流れ

STEP
保険会社に車が雹被害に遭ったこと連絡

まず、車が雹の被害に遭った場合保険会社にすぐ連絡をしましょう。

雹被害に遭った箇所などを具体的に伝えていきます。

STEP
保険会社に修理せず車両保険の保険金を受け取りたい方向で話を進める

保険金を受け取りたいことを保険会社に伝えます。

STEP
後日保険会社の損害調査員(アジャスター)が来て車の損害算出を行う

損害調査員(アジャスター)と、電話で事前に日時などの打ち合わせした後、損害査定をしてくれます。

STEP
保険会社が提示してしてくれる支払い保険金に納得いけば後日振り込まれる

損害調査員(アジャスター)の損害査定後、保険会社から保険金の支払い金額が提示されます。納得いけば後日1週間程度で振り込まれます。

ざっくりとした大まかな流れはこんな感じです。

では、もう少し詳しく解説していきます。

①保険会社に車が雹被害に遭ったことを連絡する

まず初めに、車が雹被害に遭ったことを保険会社に連絡をしましょう。

【保険会社から聞かれる事】

  • いつ雹被害に遭いましたか?
  • どこで雹被害を受けましたか?
  • 雹被害に遭った箇所はどこですか?
  • 被害に遭いお車は現在走行は可能でしょうか?
  • お客様は、お怪我はありませんか?

このような形で聞かれます。

②保険会社に修理せず保険金を受け取りたい方向で話を進める

ここからは、保険会社に修理をせず車両保険の保険金を受け取りたいことを伝えていきます。

まっつん

そもそも、保険金は受け取ることも可能なの?
違法ではないの?

車両の損害に対して支払われる保険の為、修理をせず受け取ることは可能です!

保険会社に連絡をする際に、修理をせず保険金を受け取りたいことを伝えます。

この時、保険会社からは修理費用の見積もりを出す必要がある事を言われるので、先にディーラーや専門業者に修理費用の見積もりだけもらっておくとスムーズに対応できます。

もちろん、修理費用の見積もりは後日もらっても大丈夫です。

  • 保険会社には修理をせず保険金だけを受け取りたいことを伝える
  • 修理費用の見積もりが必要なため、ディーラーや専門業者に見積もりだけもらっておく
  • 修理をせずに保険金だけ受け取ることは可能である

③後日保険会社の損害調査員(アジャスター)が来て車の損害算出を行う

アジャスターとは…事故などにおける損害を調査し、被害額を算出してくれるプロの人のことです。

保険会社に保険金だけ受け取る場合、後日損害調査員(アジャスター)が自宅まで来てくれて雹被害の箇所をマスキングテープで印をつけてくれます。

約1時間ほどで終わります。

その後アジャスターが後日損害算出をしてくれて保険会社から、損害額を教えてくれます。

  • 雹被害がどのくらいの程度か調べるために損害調査員が実際に車を見て算出してくれる
  • 指定をすれば自宅以外に、会社の駐車場など場所の指定もできる
  • アジャスターによる算出は、約1時間ほどで終わる
  • その場でアジャスターにざくっり被害額を聞くことも可能
  • 車のボディーにコーティングがされている新車は、そのコーティング費用も損害算出の見積もりをしてくれる

④保険会社が提示してしてくれる支払い保険金に納得いけば後日振り込まれる

ディーラーや専門業者などの修理工場からもらった見積書を照らし合わせながら、雹被害額の算出が決定いたします。

損害算出額に納得いけば、約1週間程度で指定した口座に振り込まれます。

保険会社が提示してくれる査定額がベースとなる為、仮に修理工場の見積もり金額が多くてもその金額より少なくなる場合があります。

まとめ

雹被害に遭った車は、車両保険を付けていれば補償の対象です

【車が雹被害に遭った場合】

  1. すぐに、保険会社に連絡をする
  2. 保険会社に車を修理をせず、保険金を受け取りたい方向で話を進める
  3. ディーラーや専門業者などの修理工場から、雹害の修理見積を取り保険会社との損害算出額と見積もりを照らし合わせる
  4. 損害調査員(アジャスター)との事前打ち合わせをして、雹被害に遭った車を見て被害額を算出してもらう
  5. 保険会社の雹害算出がくに納得のいけば、後日1週間程度で指定の口座に振り込まれる

【注意点】

  • 車両保険に加入していない場合は雹被害の保険の対象とならない
  • 保険会社提示してくれる査定額がベースとなる為、仮に修理工場の見積もり金額が多くてもその金額より少ない金額になる場合がある

雹被害に遭った車の保険金の受け取り方は以上になります。

もし、雹被害に遭って何もせず放置している方がいれば、こちらの記事も一緒にご覧になってみてください。

車両保険に加入している場合、雹被害に遭った車の保険で複数の選択肢があるので是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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