今回の記事は、埼玉県の安産祈願でおすすめの【鴻神社】での、当日の流れ,持ち物や服装について紹介したいと思います。
- 鴻神社に安産祈願を受ける方
- 当日の流れや、必要な持ち物を知りたい方
- どんな服装でいけば良いか知りたい方
- 初穂料を知りたい方
- 安産祈願をどこで祈祷するか迷っている方
鴻神社について
【鴻神社】は、埼玉県鴻巣市にある“赤ちゃんをコウノトリが運んできてくれると言われる”伝説がある子授けパワースポットであります。子授けのほかにも、安産,家内安全,縁結び,厄除け,方位除け,災難除け,などにご利益のある神社です。
ヨーロッパンでは、コウノトリが赤ちゃんを運んでくると伝えられているそうです。
コウノトリは子宝や安産の象徴とされ、それが神社に伝わるコウノトリ伝説に結びついたと考えられます。
安産祈願について
安産祈願は、安定期に入る妊娠5ヶ月目以降の戌の日に腹帯を巻いて祈祷してもらいます。
ただ、必ずしも5ヶ月目の戌の日に祈祷するという決まりはない為、
安定期に入ったからと言って妊婦さんは、その日によって体調がすぐれない場合もあるので
まずは、妊娠中の奥さんのことを優先的に考えてあげるのが一番大切です。
あくまでも、5ヶ月目以降のの戌の日はゲン担ぎであるため、
まずは妊娠中の奥さんの体調を優先的にするのが一番大切です!
安産祈願の流れ
当日受付
戌の日と土日祝日は事前予約は必要ないため、当日直接受付に行き安産祈願の祈祷の受付を行います。
平日は予約が必要となります。
私たち夫婦は、GW中の15時頃に安産祈願を受けてきたのですが、
待ち時間もなくスムーズに祈祷してもらいました。
当日の流れ
当日神社を訪れたら、社務所で受付をします。
社務所で、安産祈願を受けたい旨を伝えて指定された書類に記入事項を記入して、ここで初穂料も一緒に支払います。
持参した腹帯も社務所で安産の判を押してもらうため、事前に用意しておいた方がスムーズに受付を済ませる事が出来ます。
受付を済ませた後は、自分の順番が来るのを待ちます。混雑していない場合は、10分ほどの待ち時間で祈祷を受けられます。
神社の参拝は『二礼二拍手一礼』という事を覚えておきましょう!
持ち物,服装
- 初穂料(のし袋に包む)
- 腹帯
鴻神社での安産祈願の初穂料は5,000円です。初穂料はのし袋を用意して包んで持っていきました。
腹帯は市販のものを購入していき、初穂料を出した時に腹帯に祈祷し、安産の印を押してもらいます。
服装に関しては、ラフな格好になり過ぎず女性ならワンピースやオフィスカジュアル,男性はシャツにジャケットを羽織ってパンツはスラックスなどでいいと思います。
授与品について
- こうのとりのたまごお守り
- 安産のお守り
- 安産祈願のお札
アクセスや駐車場
鴻神社の場所についてはこちらのマップをご確認下さい。
公共交通機関を利用していく場合
JR高崎線:鴻巣駅東口 徒歩7分
車で行く場合
鴻巣駅東口から車で4分(ロータリー側から3つ目の信号を左折して、2つ目の信号を右折すると鴻神社があります。)
東北自動車道:加須IC~約35分
関越自動車道:東松山IC~約30分
圏央道:桶川加納IC~約20分
駐車場:有
- 道路沿いの駐車場(9~10台そのうちに台は軽自動車専用)
- 境内の駐車スペース有(8台~10台程度)
駐車場が少ないため、連休の時や時間帯などによっては満車の可能性もある為、周辺のコインパーキングを利用するか公共交通機関を利用した方が良いかもしれません。
まとめ
今回の記事は、埼玉県で安産祈願におすすめの鴻神社についての紹介でした。
- “赤ちゃんをコウノトリが運んできてくれると言われる”伝説のパワースポット
- 安産,家内安全,縁結び,厄除け,方位除け,災難除け,などにご利益のある神社
- 受付時間:9時~17時
- 戌の日,土日祝日は予約不要(平日のみ予約)
- 初穂料(5,000円)
- 腹帯
- 女性:ワンピースやオフィスカジュアル
- 男性:シャツにジャケットを羽織り、パンツはスラックスなど
私は妻と一緒に安産祈願に行ったのですが、赤ちゃんを授かったいう喜びの気持ちと嬉しさが溢れてきてました。鴻神社で言い伝えのある“赤ちゃんをコウノトリが運んできてくれると言われる”伝説のパワースポットで祈祷することで、元気な赤ちゃんんが産まれてきてほしいです。
鴻神社は、安産や子授け祈願の目的で訪れる人が多い神社です。私たちが訪れた際も、他にも数名の妊娠さんが安産祈願しに来ていました。
埼玉県で安産祈願でおすすめな神社を探している方がいたら是非『鴻神社』をおすすめします。