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【産後のママをサポート】パパがやるべき産後の手続き7選

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まっつん

産後、必要な手続きって何をやるんだろう?

このような悩みを持つ新米パパ・ママがほとんどだと思います。

私たちまっつん夫婦も産後の手続きのことで不安になった経験があります。

この経験をもとにこの記事では、「産後に必要な手続き7選」を分かりやすく解説していきます。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 産後に必要な手続きを詳しく知りたい方
  • 届出に必要な持ち物や申請先を知りたい方
  • 効率の良い手続きの順番が知りたい方
まっつん

これから紹介する申請書類は、パパ1人で申請することも可能なので
是非協力してあげましょう!

【結論】

  1. 出生届の提出
  2. 児童手当の申請
  3. 赤ちゃんの健康保険の加入
  4. こども医療費助成の申請
  5. 出生連絡票の提出
  6. 赤ちゃんのマイナンバーカード発行
  7. 赤ちゃん用の銀行口座

この7項目の申請ができれば解決します!

目次

産後に必要な手続き8選

赤ちゃんが産まれて、4~5日程度入院してから退院をするケースがほとんどだと思います。

その中で、退院後に必要な手続きを7選紹介します。

【出産後必要な手続き】

  1. 出生届の提出
  2. 児童手当の申請
  3. 赤ちゃんの健康保険の加入
  4. こども医療費助成の申請
  5. 出生連絡票の提出
  6. 赤ちゃんのマイナンバーカードの発行
  7. 赤ちゃん用の銀行口座

1.出生届の提出

まず赤ちゃんが産まれてきてから、1番にやる手続きと言えば頭に浮かぶのが『出生届』だと思います。

赤ちゃんが産まれてから14日以内に提出するルールになっているので、それまでに赤ちゃんの名前は事前に決めておくとスムーズに進むと思います。

提出期限 赤ちゃんが産まれた日から14日以内
提出先役所
持ち物出生届・出生証明書,母子手帳・母子手帳別冊,申請者の印鑑

産院で、出生届と出生証明書がもらえるので各自で用意しなくても大丈夫です。

母子手帳を持っていくときに、母子手帳別冊も一緒に持っていく事をおすすめします。

母子手帳別冊に付いてる「新生児訪問のはがき」を役所で提出できます。

出生届は14日以内に届出をしましょう!

期日が過ぎた場合5万円以下の罰則金が発生する場合もあるので早めに役所に提出しましょう。

2.児童手当の申請

次に『児童手当の申請』です。

児童手当とは・・・0歳から中学校を卒業するまでの児童一人当たり、10,000円~15,000円が支給される手当

赤ちゃんが産まれてから15日以内に提出するルールになっているので、出生届を提出する際に児童手当の申請書類が配布されるので一緒に提出することがほとんどだと思います。

提出期限赤ちゃんが産まれた日から15日以内
提出先役所
持ち物印鑑,マイナンバーカード,申請者の健康保険証,金融機関の通帳など

【児童手当支給金額】

  • 0~3歳まで:15,000円
  • 3歳~小学校卒業まで:10,000円
  • 中学校卒業まで:10,000円
まっつん

申請した月の翌月分の手当から支給されるので、早めに申請は行った方が良いですよ!

児童手当の申請は、出生届提出時に一緒に出すことをおすすめします!

3.赤ちゃんの健康保険証の加入

赤ちゃんの1ヵ月健診の時に『赤ちゃんの健康保険証』が必要になります。

提出期限赤ちゃんの1ヵ月健診まで
提出先公務員,会社員の方→社会保険に加入しているため会社に書類を提出

自営業,無職の方→国民健康保険に加入しているため役所にて申請手続き
持ち物勤務先によって異なるので早めに職場で確認しましょう

赤ちゃんが健康保険に加入していないと次項に記載してある「こども医療費助成」の申請ができないので、早めに健康保険に加入する必要があります。

健康保険証がない場合は、健診費が全額自己負担になってしまいます

4.こどもの医療費助成の申請

こども医療費助成制度とは・・・病院でかかった費用を市区町村が一部または全額負担してくれる制度

提出期限健康保険証の発行が済んでから
提出先役所
持ち物母子手帳,赤ちゃんの健康保険証,印鑑,マイナンバーカード,本人確認書類

0歳児の場合、基本的には医療費がタダになります。(自己負担が必要な予防接種や、救急病院における薬の容器代などは別)

まっつん

赤ちゃんはすぐに体調を崩しやすいため、
健康保険証の発行が済み次第早めに申請しておくと安心です

5.出生連絡票の提出

出生連絡票とは・・・乳児家庭訪問などの対象者や住所などを把握するための書類

提出期限新生児訪問があるので、出生届を提出するタイミングで提出
提出先役所または郵送
どこにある母子手帳に母子手帳別冊にある
まっつん

出生連絡票は提出するメリットがあるので
それを今から少しお話ししますね!

【結論】子育て応援金で5万円がもらえます

STEP
母子手帳別冊にある「出生連絡票」を役所に提出する
STEP
保健師または助産師から連絡があり、新生児訪問する日程を決める
STEP
新生児訪問時に子育て応援金の申請案内用紙を受け取る
STEP
電子申請を行う
STEP
申請月の翌月末に振込
まっつん

このような流れで、子育て応援金として万円が振り込まれるよ!
なので忘れずに申請した方が良いです。

6.赤ちゃんのマイナンバーカードの申請

新生児でも、住民票の登録が完了し赤ちゃんの個人番号が付与されていれば、マイナンバーカードを作ることができます。

マイナンバーカードの申請は義務付けられていませんが、身分証明書や健康保険証として利用できたりします。

【マイナンバーカードを作るメリット】

  • 身分証明書になる
  • 健康保険証として利用できる
  • 役所に行かずにコンビニで住民票が受け取れる
  • オンラインサービスの利用ができる

7.赤ちゃんの銀行口座

赤ちゃんが産まれると、両親や親せき,職場の方々からお祝いで現金をいただくことがあるかと思います。

子供の将来の貯蓄用に赤ちゃんの銀行口座を開設することをおすすめします。

お年玉や、入園,入学祝いや児童手当金を教育資金などに貯蓄したりするために作る方が良いと思います。

まっつん

将来の子供の為にも、今のうちからコツコツ貯蓄を頑張るぞ!

まとめ(産後の手続きはパパでもできる)

産後のママは交通事故をした並みのダメージを受けているため、産後の手続きをするのは困難な状態です。

そんな時に活躍できるのがパパです。

出生届児童手当の申請健康保険証の申請こども医療費助成出世連絡票などパパだけでも手続きをすることは可能です。

パパでもできる産後の手続き
  • 出生届の提出→産まれた日から14日以内
  • 児童手当金の申請→生まれた日から15日以内(出生届と一緒に申請)
  • 赤ちゃんの健康保険証の申請→赤ちゃんの1ヵ月健診までに
  • こども医療費助成の申請→赤ちゃんの健康保険証の発行が済んだらすぐに
  • 出生連絡票の提出→出生届と一緒に提出

産後の手続きはできるだけパパが率先しておこなってあげて少しでもママの負担の減らしてあげましょう。

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